【日本経済新聞を読む】 日経を就活生が読むメリット
こんにちは、中の人です。
就活生、3年生にもなると、「日経を読め!」って言われませんでしたか?
確かに、日経は就活に役立つと思います。
ただ難しいんですよ、この新聞。筆者も3年間くらい有料会員として4,200円を毎月課金していますが、得意な業界しかわからない、読まないです。
毎朝、満員電車の中で新聞をパラパラしているおじさんもたくさんいますよね。彼らは全部を果たして読んでいるのか気になりますが…。
さて、今回は就活で日経がどう役立つのかを紹介していきたいと思います。
日経読むなら日経電子版がオススメ!
まず、就活で日経に課金するならば有料会員の方をお勧めします。つまり「日経電子版」の契約になります。
ちなみに、毎日家に届く宅配の場合だと月額4,900円です。宅配と電子版の場合は5,900円。
どのみち高いといえば高いし、大学で読めばいいのではという意見も分かります。
ただ大企業を志望していたり、どうしてもこの企業に入りたいとかいう目標がある人にはぜひ、電子版を契約して欲しいです(別に筆者は日経の営業ではありませんが)。
日経電子版のメリット
3つあります。
- 面接官が日経中毒
- 会社名で検索が可能
- 就活関連の記事が豊富
1番の「面接官が日経中毒」というのは本当です。
面接官、特に最終面接とかになっていくと、面接官は執行役員だとか社長など会社を支える”経営者”になっていきます。彼らの好物、それは”日経”なんです。なので、日経が取り上げた話題には敏感であり、面接でこれらの内容が少しでも語れると印象がよくなります。
次に2番の「会社名で検索が可能」。
これは、大企業にしか通用しませんが電子版の最大の利点になります。その企業の情報をストレスフリーでまとめて読むことができる。企業研究を少しでも楽にする機能となっています。
そして最後に3番の「就活関連の記事が豊富」です。
これは今日の発信されたコラム「人事を甘く見るな 油断できない会社説明会の舞台裏 :日本経済新聞」などのような記事を指します。
就活の常識などを知ることができるこの就活探偵団。筆者も去年お世話になりました。
とはいえ毎月4,200円は高い!少しでも安く利用するための裏技公開
めっちゃわかります。高いです。
バイトを制限される就活生ならなおさらでしょう。
日経だけ読むなら、図書館に毎日通い読むことも可能です。しかし、さっきのような機能を使いたい…。そんなあなたは、まずこの「よくあるご質問」を読んで見てください。
ということです。
あまり推奨はしませんが、検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は就活で日経をどう利用するか、どう上手く使いこなすかをお伝えしました。
今後も日経関連の記事は書いていこうと思うので、日経に関して気になることがある!という方、ぜひコメントお待ちしています。