【東洋経済オンラインを読む】”就活”をテーマにした記事紹介
ハッピーバレンタイン!
こんにちは、中の人です。
今回は東洋経済オンラインの記事からネタを広げていこうと思います。
東洋経済オンラインって便利ですよね。
無料で、日本経済新聞レベルの情報を私たちに提供してくれる、就活生にとって最強のツールです(有料版もありますが、無課金でも最強のオウンドメディアです)。
もともと、『週刊東洋経済』と『会社四季報』がメインだったこの会社。気づけば、第3の勢力として「東洋経済オンライン」が成長し、今では主要なwebメディアとして名を連ねていますよね。
さて今回は、この東洋経済オンラインの記事をピックアップします。
もはやインターンシップは「就活の主戦場」だ
まずはこの記事から。
短期インターンシップが、実質選考となっているお話です。
この話は聞いたことがある人が多いと思います。実際にそうですし、去年も行われていました。
冬のインターンはこの2月がピークで、実質選考が行われています。
来月、形式上は20卒の就活情報が解禁されます。しかし、この時点で内々定を持っている学生が存在するのは、全てこの"インターン"のせいです。
インターンという名の選考は、今では前倒しに前倒しを重ね、早い企業では2年生の春に行っている企業もあるのだとか。
期間はインターンによってまちまちですが、短いものは半日、長いものは1週間、2週間、1ヶ月もあります。とはいえ、文系は長くても1週間。2週間以上は理系学生向けがほとんどです。
入社が難しい有名企業トップ200ランキング
東洋経済オンラインの就活向けで一際目を引く、このデータ系シリーズ。
ここに掲載されているデータを参考に就職するのは大ありだと思いますが、果たして。
他にも、「新卒でないと入りにくいが、勤続年長い143社 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準」や「採用数が多い会社ランキング」トップ300社 | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準」などなど掲載されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
今回取り上げたのは、有名企業を入学が難しいにちなんで偏差値を出したデータ。正直、信ぴょう性はあれですが面白く読ませていただきました。
業界でもランキングが作成されており、やはり上位には「広告」「放送」とうなづける。企業全体でみると、5大商社がまず名を連ねており、そのあとに日本経済新聞の名前が…。やはり、強いですね。
上位企業は、出版社や商社、広告、放送、新聞と聞き覚えのある企業名・業界ばかり。就活生誰もが憧れる企業なんですねー(筆者も含め)。
就活生の半数利用「転職口コミサイト」の存在感
そして最後が就活生の動向をしっかり掴んだ記事、就活生の転職口コミサイト利用の記事です。
筆者も見てました、転職口コミサイト。
給料のところとか、福利厚生、労働環境のとことか。実際に働いていた/いる人の生の声って、OBOG訪問しない限り聞こえてこないじゃないですか。でも、もし入社したい会社に全くツテがなかったら、会社説明会に登場する人事からしか情報を得ることができない。
そんな時に使うのがこの、転職口コミサイト。
みんしゅうでもいいんですよ。ただ、情報の信憑性が…という話になっていきます。”荒らし”もいますしね。
このような動向は、この記事曰く2年前からだとか。
就活生の皆さん、参考にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、東洋経済オンラインからネタを広げていきました。
にしても、東洋経済オンラインって面白いですよね。個人的には「貧困に喘ぐ女性の現実」の連載が大好きでした。全く、就活に関係ありません。ごめんなさい!
コメント、お待ちしていますー。