【日刊工業新聞を読む】内定を確実に獲得したいなら◯◯業界がオススメ!
こんにちは、投稿が遅れた中の人です。
今日は3月1日ですね…”就活解禁”ですね!
とは言いつつ、特に何もすることがないのがこの3月1日。イベントも合説くらいで、企業説明会や面接をこの日に実施する会社は少ないと思います。
今回はそんな皆さんに、少し希望が持てるような記事を紹介しようと思います。
日刊工業新聞のオウンドメディア「ニュースイッチ」の記事になります。
基本、この日刊工業新聞の記事は有料です。しかし、このニュースイッチはLINEでもニュースを配信しており、無料で読むことが可能。日本経済新聞では補い得ないような中小企業の情報などを配信しています。
次の記事で、この日刊工業新聞の就職活動への活かし方を紹介します!
正社員は53%不足している
実際、今の日本社会は”人手不足”です。
この現状を良いと捉えるか、悪いと捉えるかは人それぞれですが、今回はこの状況を前提に書いていこうと思います。
この記事によると、人手不足として挙げられている業界は「放送」「情報サービス」「運輸・倉庫」「建設」「飲食店」「家電・情報小売機器」。
放送は意外だと感じました。
とはいえ調べてみると、実際のところは人は集まるけれど激務ですぐに会社を辞めるから”人手不足”のようです。
同じような記事は他にもあります。
他の業界は頷けるものが多いと思います。例えば「運輸・倉庫」「建設」「飲食店」。
連日、新聞などで人手不足について取り上げられる業界ですよね。
では、人気がある業界はどこなんでしょうか?
19卒志望業界トップ10
- 情報・インターネットサービス
- 素材・化学
- 水産・食品
- 銀行
- 医薬品・医療関連・化粧品
- 電子・電機
- 建設・住宅・不動産
- 情報処理・ソフトウェア・ゲームソフト
- 調査・コンサルタント
- マスコミ
となっています。
参考)
業界の表記が少し異なりますが、人手不足の業界に名前が挙がった「放送」や「情報サービス」は人気業界としても名前を挙げています。
まとめ
今回は、今現在人手不足の業界、そして人気な業界についてまとめてみました。
今回のテーマに答えるなら、内定を確実に獲得したい学生にとって都合が良い業界は「情報サービス」ということになります。確かに、現在成長過程にある業界でもあり、「IT人材」は今後も急速に増加していくと思われます。
もし、今現在気になる業界がないのなら、まずは「情報サービス」を検討してみるのもいいのではないでしょうか?
コメントお待ちしています!